記憶とか,ちいさいおりがみとか.

「悪魔」

原作: 前川淳
用紙: 7.5cm カラペラピス
折り図: 本格折り紙

March 12, 2014
コンプレックス折り紙好きで知らない人はいないと言っていいくらい有名な作品。
思い入れのある方も多いのではないでしょうか。

私がこの作品に出会ったのは小学校低学年の時。「ビバ!おりがみ」という本の存在を知ったときでした。
当時すでに絶版になっていたこの本は、4年生の時、引っ越した市の図書館でようやく手にすることができました。
しかし、「悪魔」はただでさえ複雑な作品である上に、折り図はお世辞にも丁寧とは言えず(工程数46、対して後に出版された「本格折り紙」では144)、耳の折り出し方は展開図のみの紹介と、当時の私にはハードルが高いものでした。
それでも何度も何度も折ったので、6年生までには耳付きバージョンを15cmで折れるようになったことを覚えています。

前置きが長かったですが、こうした流れで今回7.5cmという、さらに小さな紙で挑戦することになったのです。
しかも「道具不使用」という条件も追加したため、指などで非常に(×5)苦労しましたが、そのぶん綺麗に折ることができました。
下のコインは1円玉です。
サイズが伝わるでしょうか?


指との比較。こちらの方がわかりやすいかもしれません。